ニート的・理想の生活と働き方
働き方を考えることは自分の理想の生活を考えること。
というわけで自分がとのような生活をしたいか整理してみました。
・あまり人と関わらない
・好きなように時間を使える
・休みたいときにやすめる
・時間を季節をゆったり感じられること
・趣味にうちこめること
ぶっちゃけ隠居ですねｗ
こんなこと言ったら社会不適合者でしょうか。
あ、だからニートやってんのか。
たぶん今の世の中的に求められている人は次のような人だと思います
・明るく社交的で話し好き
・見た目が爽やか
・体力があり長時間働けて
・上昇志向があってガッツがある人
私は見事に１つも当てはまりません！笑
しかしこれまでできる限り努力はしました。
いつも明るくニコニコ振る舞い、
運動部に入って身体を鍛え、
音楽のレッスンに通いながら
勉強をがんばっていわゆるSランといわれる大学に行き、
不細工な見た目を特殊メイクで激変させ、
1人暮らしで料理家事もしっかり修業して、
会話が苦手なのを克服する教室にも通い
それなりに異性からのお声もかかるようになって
就活はガツガツがんばってそれなりの結果を得て
若いうちにいわゆる「イケメンエリート」(あまり好きではないな言葉ですが)と呼ばれる方と結婚したこともあります。
私の事情をよく知らない方から「なんでもできてうらやましい」とか「苦労したことないでしょ」とか「人生舐めすぎ(笑)」とか言われることもありました。
でも全然幸せじゃなかったです。
がんばってもがんばっても、
喜びと安らぎの日は1日たりとも訪れてくれませんでした。
毎日つらくて悲しくて空虚でした。
孤独で寂しくて自分のことが大嫌いでいつも誰かがうらやましくて、
自分に欠けているところを埋めて自分以外の人になろうと必死で努力していましたがやりたいことなんかないし何もやりたくないし、
死にたいと思わなかった日なんてほとんどありませんでした。
それは誰にも心を開かず自分と他人を理解しようともせず、
実態のないものを求めた自分自身に原因があると思います。
自分のことを考えて自分を否定して努力しても満たされないことがわかった。
だから歩みを一旦とめます。
(うつニートしている時点で既に止まってしまっていますが・・・)
自分の生来の気質や志向を否定しない、
理想の生活を送る方法を探してみることにします。
きっとあるはずです。そこに最適な働き方があると思っています。
