メルカリのストレス4選!(フリマアプリのトラブル集)
家にいながら収入を得ることにした、うつニートの三寸です。
(前回のつづき)
フリマアプリ(メルカリ・フリル・ラクマ等)で収入を得はじめた三寸だったが、
それによるストレス()に晒されるのであった・・・
ネガティブ全開でいきますよ!
メルカリ・フリル・ラクマのストレス4選!
1.送ったはずの商品が届かないと言われる
まずは手始め。たいていは「届かないんですけど。」というメッセージで始まる
おまえ3日前に送ったばっかりだバカ!
きょう日曜日なんだから配達ないだろ!
という心の声をオブラートに包み懇切丁寧にメッセージ。
ところが1週間経っても届かないということがあるのです。
この場合は郵便事故(郵便局が配送中に紛失)の可能性があるため
郵便局に「事故調査依頼」をかけます。
1週間ほどで「どこどこを探しましたがありませんでした。」とか、「確かに宛先にお届けしました」と回答してくれます。
本当に行方不明になってしまったという結果が出た場合、
私は再送もしくは返金しています。
(※"郵便事故の責任は負いません"ということで再送・返金されない方も多いですが…)
(ここで「普通郵便で送るからじゃん、宅配便で送ればいいじゃん」というツッコミが入りそうですが、単価が低いのでそういうわけにはいきません(笑))
しかし!
私「事故調査だしますね。1週間ほどお待ちください」
購入者「もぉ、すぐ返金してください」
おい!人の話聞けよ!
ほんとに届いてないんかい!
「もぉ、」て何だよ大昔に流行ったギャル文字じゃねーかBBAという苛つきを感じつつ、
こんな人とは関わりたくないのでサッサと返金してブロックしてます。
郵便事故なんか滅多にないはずなのに、月に5件くらいこういうことがありますね。
半分は嘘だと思いますけどね。それもおり込み済みの利益計算なので別にいいです(涙)
ま、これくらいは序の口です。
2. 「使い方がわからない」とよくない評価を付けられる
これ1番むかつきますね。
説明書ないって書いてるやんけ!
自分で調べろって書いてるやんけ。
迅速丁寧な取引してるのにほんとこういうの心のやり場がないです。
分からんなら買う前に質問しろよ、と・・・
使い方がわからず説明書のないものをなぜ買おうと思うのか私にはわかりません。
ちょっとネットでググれば写真付きでいっぱいハウツーがあるのに…
こっちに逆切れする意味がわかりません。タヒんでくれ・・・
世の中には、いま手に持ってる板で文句は言えるけど検索はできない人がいるのだなと知りました(遠い目)
スマートなフォンなのになぁ・・・
3.理由もないのによくない評価をつけられる
これも訳がわかりません。
私は、商品が届いて不備があったら際、評価前に連絡してもらえれば交換・返品をするとお知らせしているのですが・・・
まあ気分でしょうか…
届くのが遅かったとか?即日発送してるのに・・・?普通郵便なんだからそれはさぁ…
でもこういう正当な理由のない評価が付けられた場合は運営事務局に連絡すると消してもらえることが多いので対処は簡単です。
4.意思疎通できない+評価のよくない人をお断りすると逆切れされる
発送後のトラブルが嫌なので、「こいつはダメだな」と思った購入者には発送前に巧いように言ってさっさとお断りしてしまいます。
ですがたまに逆切れされてしまいます。
逆切れされるとますます「断ってよかったw」と思ってしまいます。
ですが心理的体力を消耗するのでこういう事態はなるべく避けたいです!
以上、フリマアプリのストレス4選でした。
書きながら整理すると意外と少なかったです(笑)
上記のようなトラブルになった相手の宛先氏名はスクショして永久保存していることは秘密です。(流出しないよう厳重に管理しておりますw)
あぁ、私は性格悪いから友達いないんだorz
とにかく「普通」「悪い」評価を付けられることを異常に気にしてしまいます。
「普通」や「悪い」が何十何百あっても普通にお商売している方もたくさんいらっしゃいますし、気にしないのが1番なんでしょうけどね。
でもいいこともたくさんある!
「いつも早くて丁寧でありがとう」と言ってもらえたとき。
「ここの商品すごく良くて愛用しています」と言ってもらえたとき。
「友達にもお勧めしました」と言ってもらえたとき。
そして利益があがったとき。
昔の近江商人のモットー、"三方良し"。
「売り手良し(売り手が満足)」「買い手良し(買い手も満足)」「世間良し(社会貢献もできる)」ことが良い商売であるということだそうです。
まだまだ未熟ですが少しずつ歩んでいきます。
フリマアプリを使った販売はどうしても手間がかかるし半ば義務的な取引メッセージのやりとりが負担になります。
今後はAmazonのFBA(Amazonの倉庫に商品を預け販売・発送を委託する)や独自サイトなどを使い、競合のないオリジナルな商品を扱う必要があるように感じています。
以上、お読みいただきありがとうございました。